いま行っている,「介護・医療現場でのアロマセラピー」について。
「なんでこんなことしたいと思ったのか?」
「どんなきっかけでこの仕事を知ったのか?」
など,聞いていただけることが増えました。
セラピストとして活動するという”スタート”までの過程。
ひとつひとつは本当に小さなきっかけです。
少しずつ紹介させてもらえたらと思います。
とは言っても,振り返ると恥ずかしいことばかりで,
書くのはドキドキします。
学生時代は人間関係で辛かったこともありましたし,
会社員の時は,ストレスから体調不良になる経験もしました。
時間とともに薄れてはきましたが,今でもあまり思い出したくないですね。
わたしは決して,誰からも好かれる人間ではありません。
でもその代わり,不器用ながら気づきを得られたことで,
今の自分があるのかなと思います。
たとえば,必要としてくださっている人を大切にし,
その人たちのために力を尽くす姿勢とか。
(昔は自分を嫌っている人に意識が向いていました。)
改めて,現在の仕事をするきっかけは,小さな出来事の積み重ね。
さかのぼると,初めて「臨床」を意識したのは中学生の時です。
そう思うとちょっと長くなりそうですね・・・笑。
振り返りを兼ねて書いていきたいと思いますので,
またお読みいただけると嬉しいです。