クイズど素人がアタック25に応募したら大変なことになった話④予選通過!だがしかし・・・

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何を思ったのかアタック25に応募した私。
【これまで】

 

私のクイズプロフィール:競技クイズ経験なしの素人。

応募したきっかけ:アタック25好きな祖母の代わりに出てみたい。

 

***

(2019年4月中旬に下書きした記事をアップしています)

 

 

予選会から3週間ぐらい経った頃でしょうか。

 

通過のハガキが,きたーーーー!!!

 

 

当日は大学にいたので,研究室のデスクで記念撮影。

 

本当に私に届いたことが分かるように,カープとコラボしたリラックマ(両方好き)や新幹線のペン,先生に借りていた本などを見切れさせてみたのですが,周りがうるさいですね笑。

(本番後の感想:新幹線のペン,ある意味フラグ…笑)

 

 

しかし実際のところ,ハガキが来た時は特に驚くこともなかったのです。

 

というのも,ハガキが届く前にいきなり出演依頼を頂いてしまっていたのです!

 

 

06から始まる番号から着信に気づいたのが,この日の午後。

夜になって時間が出来たので,折り返しました。

 

 

私は地元が大阪ということもあって特に違和感なくリダイヤルしたところ,番組のプロデューサーさんからでした。

そして「〇〇大会があるのでどうですか?」と・・・。

 

 

しかし!収録日を聞いてみると…

その日は一年で一番と言っても過言ではない,死活問題になるレベルで休んではいけない仕事のある日だったのです。

 

ということで残念ながら,泣く泣くお断りを入れてしまったのです。。

出場したい方が多くいるなかで選んでいただいたことは重々承知しているので,本当に申し訳なかったです。

 

 

「今後は〇曜日空けておきます!」と言ったものの,この収録回を見越して予選通過させてくださったような感じを受けたので(そんなことないかもしれないけど),

 

「これは,権利発生の初日から一年を棒に振ってしまったかもしれない・・・」

 

 

と,予選通過の嬉しさのみならず,それ以上に貴重なチャンスを逃した絶望感を一気に味わうことになったのでした笑。

 

 

「一度断ると二度と出演できない」という都市伝説レベルの話も聞いたことがあり,諦めの方が強かったですね。
(後日談:でも出られたから本当にありがたいとしか言いようがありません。)

 

 

蘇る,この時のピュアな気持ち・・・。

 

確かに私は,予選会に出られれば十分だと思っていたし,実際に言っていた。

 

でもでも!

出られたかもしれないと思うと,急に出てみたくなってきた!笑

 

 

ということでこの日からは,ものすごく薄くなった望みと,消化試合感が増しに増した365日を過ごすことになったのです。

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