クイズど素人がアタック25に応募したら大変なことになった話③予選会に行ってきた!

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何を思ったのかアタック25に応募した私。
【これまで】

 

私のクイズプロフィール:競技クイズ経験なしの素人。

応募したきっかけ:アタック25好きな祖母の代わりに出てみたい。

 

***

 

(道のり)

応募→抽選→ハガキでお知らせ→予選会(筆記→面接:今ココ)→予選通過・1年間の出場権発生→出場決定→出場

 

 

 

予選会へ行ってきました!

 

予選会は地区ごとに行われ,東京では1日4回×2日間行われたそうです。

80人前後が入れる会議室にて行われたので,単純計算で約640人受けたことになります。
面接通過率は大体10分の1だそうです。

 

部屋は基本的に入った順に座るのですが、前方には見るからにクイズできそう、好きそうな方とかやる気に満ち溢れた(ように見える)方が集結しておられました。

私は50番目だったので,後方のちょっとまったりした席でした。

 

 

ちなみに予選会は,

 

①プロフィールシートの記入:自己紹介や過去のクイズ経験,得意ジャンル,自己PRなどを書く。A3用紙一枚相当。

②筆記試験:8分間で30問クイズを解く。半分は定番問題,残りは時事的問題。

~採点
通過者発表

③面接試験(筆記合格者のみ)

 

という流れで行われる,ということは色々な方の体験記で読んだ通りでした。

 

 

②の筆記試験までは,参加者全員で行います。

個人的な感想としては,ハッキリ答えが分かる問題と,皆目見当も付かない問題にだいたい二分されたので,落ちても悔いは残らない内容でした。
分かりようがないんだから,仕方ない笑。

採点を待つ間は,

「今回は雰囲気を知りたかったんや!私の本番は次回や!」と、

 

よく分からない言い訳を頭の中に巡らせておりました。


周囲では答え合わせをしている人もいたので、時々盗み聞きして自己採点したりもしました笑。

 

 

結果的には、筆記試験を通過することができました。
(自己採点では私の正解率は7割前後だと思うけど、確証は持てない)、

 

・筆記を通過した人は、その場に座ったまま。

・通過できなかった方は、ここで退場。

 

ということで、「えっこんな人が残ってるの?」という目線に耐えながら(被害妄想かもしれないけど)他の人が帰るのをひたすら待つこの時間が、予選の中で一番キツかったかもしれないです…。

 

 

この時面接に残った方は学生さんが多く,なぜか面接が就活の相談の場みたいになっていたりしたのが面白かったです笑。
面接担当のプロデューサーさん(たぶん)も関西のノリでバシバシ突っ込まれていました。


私は何を聞かれたかな・・・

得意ジャンルで苦し紛れに「阪急電車と能勢電車の駅」と書いたのですが、「そんなピンポイントな問題出ませんー!」と突っ込まれた気がする笑。
引かれるよりは突っ込んでいただいて良かったです。

 

そんな感じで終わりました。
お昼のクイズ番組を作る場の一つということもあり、全体的に和やかな雰囲気でした◎

 

お目当てのボールペンをいただけました!

赤緑白青の4色あるので,全部集めたいと思っていましたこの時は。

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